最近の話
また久しぶりとなってしまった。
もしも楽しみにしている人がいるならば申し訳ないと思うが、まぁやはり書きたいと思った時に書くのか本当にベストであり、そうでないといけないとすら思っている。特に、僕みたいな変な奴はこれくらいが丁度かもしれない。
でもなるべく定期的なものとして捉えて、文面で関をお届け出来ればと思う。
コロナの第一波が終わったと思い、少しずつでも終息を期待していたわけだが、7月に入ってまた猛威をふるっている。僕はと言えば、毎日ツイキャスで生配信を行った方法がプラスに生きて、日常に戻っている今も、19時〜22時のあいだで時間さえ確保ができれば歌っている。
今日で67回目だった。家での生配信はお客さんとの距離の近さが楽しめるから好きだ。路上ライブを思い出す。僕は16歳から帯広にすんでいた29歳まで路上とライブハウスでの活動で音楽をしていた。帯広のストリートライブで出会った人達と今でも繋がっている人も居るし、
音楽ユニットWalkerの相方である山田祐伸とはストリートライブで出会った。Walkerのブレーンである千葉健二は最初、僕のストリートライブを見に来てくれていたのがきっかけである。
人生何があるか分からんもんだなぁという事は16歳の時には既に分かっていた。無かったら無かったはずの出会いを生み、そして掛け替えがない物となる縁を知っていた。
若い頃から一緒に居る人が今でも繋がっていられることは、気恥ずかしいが酷く嬉しく思う。だからこそ僕は、出会いと別れを大切にし、感性をフルに働かして人と動いてきたと、そう振り返っている。嫌いな人とはなるべく一緒にはいないし(笑笑) 無意味なゴマスリ的な付き合いも気持ち悪いし、上っ面を磨いていた人達には分かるまい。嘘ついたり良く見せようとするやり方だけが上手くなっている人とは距離が出来てしまう。音楽も色々あるんだなと思う。
やはり特にゴマすりコミュニケーションを得意とする奴は僕からしたら単なる輩で。でたでたとこの僕の垂れ目は冷ややかに君を見てきたわけで。とにかく色々な事がある。良い事が100あったら悪い事も100前後はあると言う事だ。そう思っているが、悪い事をスルー出来れば確実にプラスになる。嫌な事したく無いとかそういう事じゃない。無きゃ無いで良い事は体験しない方が良い。
僕は人付き合いや、対ヒトへの愛情は人一倍、いや人百倍かもしれん。そのくらい大きいと自分を評価している。だが。
自分でも引くくらいの人見知りを持っていて、この人見知りをクリアしないと、その人と次へ次へ行けない性格で。初対面で僕と上手くいかなかった人は大勢いる筈なんだけど、この件に関しては全てほぼ僕の人見知りのせいだという事をここでコッソリと言及しておく。
この人見知りラインを経てから僕は愛情を注ぎ、僕の内側への扉が開く。そうなると全てを信用し、理解者を求める。あ。なんだか偉そうになってますが、単なる自己分析なので、軽〜く見て下さい。
こんなにも綺麗に話は曲がる事があるのかと思うほどの曲線。曲がりくねっているわけだが。
ツイキャスはまるでストリートライブの様だなという話。
見たい人だけが見ているという、そこで起きている現象そのものがストリートライブに近いなと。配信をしていてウズウズするんだけど、早く皆さんの街で歌いたいなと。
来月には決まっているライブの詳細を発表出来るかと思いますが、いかんせんコロナが心配。
今日のところはこの辺で。
意味わからん文面で申し訳ないなと思っているが、僕の内側を出せる様な文章を書ける様、頑張るので、
これからもご覧くださいね。
次回は新曲の話をしよう。