好きじゃない - 関啓太sekikeita過去のブログ

こんばんは、関啓太です。

今日は10月最後の日でした。一年はまあ早い。

歳をとるともっと早くなると父親が言っていましたが、わかる気がします。。。

明らかに時間の体感スピードが速くなってる。遅くなっても困るんだけど、もっと良い感じに時間を感じたいです。もう雪が降ったら今年は終わりよ。

今日１０月３１日は、「ハロウィン」ですね。（選びたくなかった笑）

そうかここは、何故嫌なのか言及しておくか。

僕は流行りに流される感じが苦手だ。それは、流行になんか流されている様な男じゃ嫌だからで、毎年ニュースになるハロウィンで仮装して馬鹿騒ぎしている映像を見ると吐き気がする。

本人たちはまさに、まるでその日の最先端にいる様な顔をして、騒いでいる。恥ずかしくないのか？と思うけど人それぞれか。価値観はそれぞれだから良いのかもしれませんが、僕は嫌なのです。

そう、僕には出来ない事だし、悪い意味でも僕にはそう言う柔軟性は無い。

あんなもん、家でパーティーしてこっそりと終れ。

そもそも日本発祥じゃ無いハロウィンがなぜあそこまで流行するのか。謎。

ニュースで、ハロウィンの期間は路上飲酒を禁止している、、、とやってたけど、

ほんならあれかい、その期間以外の路上飲酒は許すと言う事で良いと？

だったら基本的に路上飲酒をやめなさいと思ってしまう。

なんか対策としてザルすぎるアホなニュースを見て、アホだなあと独り言を言った今日。

それともどうしても外でじゃなきゃ飲まないといけない理由があるのか？

基本的にやめたらいいんです基本的に。

集まってワーワー騒ぐみたいなのをやめたら良い。

流行りに乗れない話は結構昔からで。

小学５年生の頃、ミニ四駆が流行った。

そもそも興味がない僕は、欲しくもなかったんだけど、仲のいい友達がどんどんミニ四駆にハマっていって。ついにはクラスの男子みんなミニ四駆を買っていた。さすがに、付き合わざる終えなく、お小遣いから捻出して、買った。確か「ブロッケンG」というミニ四駆。

作り終えて、僕の家の歩道で走らせようとスイッチON。歩道にミニ四駆を置くともの凄い速度で物置の下に。「ウィーーーーーーーーーーーーーンンンン....」

姿は見えないが鳴り止まない音と、絶対に戻ることのないミニ四駆の最期を音がしなくなるまで聞いていた。この時僕は、悔しくもなく、悲しくもなく。「そもそも興味がないから、別にどうでもいいや」とめちゃくちゃに冷めていた。減ったお金に対しては悔しかったが、これで興味もない物から逃れる事が出来るなと、やはり冷めていた。

そして小学６年生の頃、ハイパーヨーヨーが流行った。

この時はアホのミニ四駆とは違い笑笑

興味があった。次第に全国的に流行り、またまたクラスで僕しか持っていない状況に。

興味があったから親にオネダリをして買って貰った。

確か「ステルスファイア」というハイパーヨーヨー。

１投目は学校でやってみたいと息巻いた僕は新品のハイパーヨーヨーを持って学校に。

「買って貰った！」と友達の目の前で、さあ１投目。

右手を思い切り振り下ろすと、勢いが付き過ぎたヨーヨーは床にクラッシュ。

糸が切れてヨーヨーが割れた。（どんだけ）

この時は流石に悔しく、親にも謝った。そして思ったのが、

「流行はろくなもんじゃない。僕には合っていない。」真剣にそう思った。

今考えると、僕の危機管理能力の低レベルが全て引き起こしているんだけど笑